五十嵐 精一 詩集 @ Cover

kneedrop22017-02-09
Web Program


1976−2016 
Work Of Arts

  詩集 10 2 Lyrics & Words
    

五十嵐 精一 詩集 /
The Lyrics Of Seiichi Igarashi


            
           五十嵐 精一


Beat goes on...!

PC版でご覧下さい。


URL http://d.hatena.ne.jp/kneedrop2/20090905



The Lyrics Of Seiichi Igarashi

・ 五十嵐 精一 詩集 @ End roll

kneedrop22017-02-07

五十嵐 精一 詩集@ End roll


”五十嵐 精一 詩集 ”10万回以上の
アクセスを頂き ありがとうござます。
f(^_^)感謝します。


【 FREE LIFE PRESENTS 】


1976−2016 Work Of Arts102
Lyrics & Words


五十嵐 精一 詩集 /

The Poetic Works Of Seiichi Igarashi
            
           五十嵐精一


All Lyrics&Words bySeiichi Igarashi


Produce by Seiichi Igarashi
FREE  LIFE 、The Phoenix



【 五十嵐 精一 詩集 ・ONAIR LIST 】



【 ONAIR LIST 】

五十嵐 精一 詩集 / Cover

五十嵐 精一 詩集 /FREE LIFE PRESENTS

五十嵐 精一 詩集 @ 扉の言葉

五十嵐 精一 詩集@CONTENTS

五十嵐精一 @ プロフィール

No.0五十嵐精一@ 五十嵐 精一 詩集 』にようこそ!

五十嵐精一 詩集 @ ONAIR

No. 1 闇の記憶 Memory Of Darkness

No.2 Counterattack 第2次稿

No.3 Travis

No.4  秋の漂い 

No.5 Romance

No.6 美しい夜 何も言わずに

No.7 Memento mori

No.8 Radicalist

No.9 心という港は

No. 10 普遍の祈り Prologue

No. 11 旅の途中

No. 12 Gypsy Blues

No. 13 New World 未来の子供たちへ

No.14 四季の郷(さと)

No.15 心のWave 

No.16 よろめいても

No.17 孤独の世界

No.18 孤独の世界 3

No.19  Counterattack 第1次稿

No.20 恋の終止符 

No.21 あなた 

No. 22 Last Night

No. 23 ひとり昔を振り返る

No. 24 Nocutrne

No. 25 恋の夜想曲 

No. 26 Real Time Rock 

No.27 Radioactive Rain

No.28 New Year

No. 29 普遍の祈り Epilogue

No.30 心は割れた窓硝子 

No.31 冬の散歩道 

No.32 この闇の底から 

No.33  Old Shop 

No.34 君の心の 

No. 35 深夜2時の退廃

No.36 混乱の入り口

No.37 醒めた想い 

No.38 Mock Coffer

No.39 春の雪降る町

No.40 遥(はる)先の海で想う

No.41 春ノ宵 

No.42 Prayer of Oneday 

No.43 春の宵 

No. 44 春の祈り  
    Kenji MiyazawaTribute.1

No.45 Spring 

No. 46 心はDecadence

No.47 Black Sea 

No. 48 雨だからロマンチックなLove Song

No.49  都会 

No. 50 狂海日(kilyoukaibi)

No.51 揺れた、男心

No.52 Rain 

No.53 つゆが終わって

No. 54 Vision Of Love

No.55 ふたり渚のVacation

No.56  Love Songは唄わない

No. 57 暗黒街の白い気持ち

No.58 The 錆びれた夕暮れ 

No.59 夏に隠れて 

No.60 淡い夏の伝説 

No.61 Love Island

No.62 Rainy Day  

No.63  雨の日の想い 

No.64  朝陽 

No.65  Rainy Life Day

No.65 いつも

No. 66 The year after next
        春を迎えるまで 

No.67 秋のまだ早い夜明け 

No.68 遠回りして帰る家路 

No. 69 告白

No.70 Scene・季節の中で

No.71 海鳴り  

No.72 Scene・季節の中で  Reprise

No. 73 午前3時の Original

No.74 心も曇り色 

No.75 Shooting ☆Star

No.76 星霜

No.77 暮らしの中で

No. 78 暖かさがほしい

No.79  Tears

No.80  Window

No.81 港のLove

No.82  暮冬の中で 

No.83 冬の海辺   

No.84 吠える街(Bark Town)

No.85  New Year version.2 

No.86青春 旅立ちCider

No.87 2011年3月26日未明レストランから

No.88 あなたの安否が気に掛かる

No.89 天にましますわれらの父よ 

No.90 緑のGarden

No.91 四季の郷(さと)version.2

No. 92 うつ伏せの恋

No.93 唄をひきずって(Song Drag )

No.94モダンな妄想(Modern delusion)

No.95 Evergreen

No.96 映画のヒロインのような君

No.97 懐かしい日々

No.98 UTAのある暮らし

No. 99 Encora! 希望の明かり

No.100 僕のささやかなクリスマス

No.101 6月生まれの四つ葉🍀のクローバー
         (全101作品)


・若草屋北斎@詩的・音楽的同志よりの激励 
            (推薦文)

・『FREE LIFE』からのお知らせ!


・五十嵐 精一 詩集 @ Ending roll


・五十嵐精一 詩集@
FREE LIFE PRESENTS



































The Poetic Works of Seiichi Igarashi

『FREE LIFE』からのお知らせ!

kneedrop22016-10-09








☆この番組「五十嵐 精一 詩集」の
以前オンエアした作品をご覧になるには
このページの右上の【記事一覧】を
クリックしますとご覧になれます。


さらにタイトルをクリックしますと
作品を鑑賞することが出来ます。


この【記事一覧】をご活用下さい。 


お時間があれば、最初の回からご覧下さい

URLはこちらです。
URL:http://d.hatena.ne.jp/kneedrop2/20090905




☆五十嵐 精一の新刊のご案内です。
今回はDJ / K NEE DROP
(ニードロップ)という名前で本を出版しました


書名 『普遍の祈り』(1)巻 
DJ/KNEE DROP(定価1800円+税)


《キャッチコピー》
Web program Beat goes on...!
『普遍の祈り』THE PRAYER OF UNIVERSAL
40万アクセスを超える人気ブログが
ついに書籍化!!100部限定出版
/選曲(詩)・構成:五十嵐 精一


《本の内容》
☆インターネットレデイオショーの雰囲気で綴る
DJ / KNEE DROPが贈る
エンターティメントの世界☆


(1)巻目は2005年12月16日(No.0)から2009年4月14日(No.34)までを収録。
全105ページ・巻末には平野靖之氏による推薦文を収録。
URL http://d.hatena.ne.jp/kneedrop/20090414



現在、BRIGADE 郡山店TEL : 024-935-5355で
好評発売中!

100部限定出版ですのでお買い求めはお早めに




☆ 歴史春秋社刊 /
詩集「闇の記憶」/ 著:五十嵐精一は
現在、BRIGADE 郡山店TEL : 024-935-5355で
好評発売中!

http://brigade.biz/index.php?main_page=product_info&cPath=32&products_id=351

( 出版社の在庫は既に完売しております。
ご購入の際はお手数ですが上記のお店からお求め下さい。)


☆Twitter始めました!
被災された方々へ今、私が出来ることは
いままでWeb上に発表した作品をを届けること・・・・。
届けることで被災された方々の心に少しでも寄り添うことが出来ればと想い始めます。


Twitter版:『普遍の祈り』
(THE PRAYER OF UNIVERSAL)dj/kneedrop
URLはこちらですhttps://twitter.com/#!/dj_kneedrop
お時間あれば!ご覧下さい! 

☆New Web program !!

『小沢 幸一 詩集 ☆ The Poetic Works Of Kouichi Ozawa 』がOPEN!しました。
URL:http://d.hatena.ne.jp/kneedrop7/20100815
この番組は小沢幸一氏が書き上げた詩を紹介する
Web詩集です。




Beat goes on...!
Web program Two Title  ONAIR during!

☆このWeb詩集以前に、Web上での番組
『無常の楽園』を現在、オンエア中です!


『 無常の楽園 』この番組はインターネットレディオショーの雰囲気で、私がDJ / KNEEDROPとして1960年前後から現在まで影響を受け、恩恵をもらったメディア(・本・音楽・映画・芸術・美術・表現に関するetc…)&アーティスト(ミュージシャン・作家・表現者)と私の書いた詩(オリジナルソング)を紹介しながらあなたと一緒に作り上げてゆく番組です。


『 無常の楽園 』この番組を是非ご覧になって番組にご参加下さい。 

そして、お時間があればどうぞ最初の回からご覧下さい!

URL:http://d.hatena.ne.jp/kneedrop/20051214です。
※ それでは番組の中でお待ちしています。 DJ / KNEEDROP でした。



★『 五十嵐 精一@ Song Writing の 旅  』
The Song Writing Journey bySeiichi igarashiです。
お時間があればどうぞ最初の回からからご覧下さい!
URLはhttp://d.hatena.ne.jp/kneedrop0/20091108です。

この番組では私が1976年から開始したSong Writing( 作詩/作曲)歌われることを前提として 書き上げた詩の作品を年代順に掲載し、この番組(旅(Journey)をつうじて作品を鑑賞してほしくこの番組を開設しました。 
各番組共々、詩(作品)に対して感想やコメントがございましたら、
気軽にお寄せください。



・・The Poetic Works of Seiich igarashi・・

・若草屋北斎@詩的・音楽的同志よりの激励(推薦文)3

kneedrop22016-07-30

 
∞ 詩的・音楽的
  同志よりの激励
(五十嵐精一詩集
    推薦文)3 ∞  
   若草屋北斎


そして3つ目。


実はこれが一番大事である。?  
「自分の作品で世界を救えると本気で想っている人」であるということ。

 
もちろん、私達は単に安易な妄想を抱いているわけではなく、ビートルズジョン・レノンが時代を席巻していたロック草創期ならいざ知らず、色々な音楽や表現法歩が溢れている今の時代において、「そんなことが出来るわけがない」ということは分かっている。


それでも、いつしかそういう日が来ること、もしくは、たとえたった1人でもいいから、「誰かを救済できるのだ」ということを信じ、詩を書き続けるしかないのである。あたかも、ドン・キホーテが巨大な水車に挑むかの如く…。
恐らく宮沢賢治ゴッホ、あるいは若くして
死んだ名もない詩人達がそうであったように…。
 

氏の作品にも私の作品にも共通していえることであるが、必ずしも「愛」の詩や「人間賛歌」的作品ばかりを描いているわけではない。私の場合特にそうだが、時にはネガティブで犯罪的・暴力的であったり、世捨て人的な観点で描かれたりしたものも数多く存在している。
だが、そんな作品であってさえ、その根底には必ず「救い」的要素が入っている。


もちろん、虐げられた人たちの立場に本当に立つことはできないし、まして「それを上から目線で描く」などということはおこがましい行為である、ということは分かっている。それでも、そういったシチュエーションを想定し、作品にしてみることで、何か、「生きる」という意味やそのヒントを作品の中から見出せるのではないか、と妄想しているのである。
 

私達も多くの生きているうちに日の目を見ることのなかった先人達同様、この先、もしかしたら、生きている間に評価され、名を残すことはないのかもしれない。それでもいつかそんな日が来ることを信じて、あるいは誰か1人でもいい、例えば今から死のうとしている人が自分の作品に出会うことによって、「もう1度生きてみよう」と思えるような作品が残せることを信じて、…私達は笑って死ねるのである。

 
そんな「ナルシスト」で「エゴイスト」で「自分の作品で世界を救えると思っている人」の書いた、集大成ともいえる作品群を心行くまでご堪能いただければ幸いである。

そう、私達が詩を書くのは「それが必然であるから」に他ならない。だからきっと、氏の作品もまた、必然的に「曲として完成形になる日を待ち望んでいる」と思うのは私だけではあるまい。


今後、氏の作品に1・2曲、曲を付けさせていただくという機会もあるかも知れない。しかし、それは氏の作品の「若草屋北斎的解釈」に過ぎず、もしかしたら「本当は別の形になるのが必然なのかも知れない」と思うと、やや躊躇してしまう自分がいるのも確かである。

 
もはや「人生50年」という時代はとうに過ぎ去った、とはいえ、私達はすでに人生の折り返し地点を過ぎている。今後もお互い創作活動を続けていくであろうことは言うまでもないが、引き続き、新しい詩を書き続けることや作品の推敲だけに専念するのか、
それとも過去の作品にメロディーを与え、
曲として完成させる方を優先させるのか、…
すべてはこれからの氏が決めることである。

 
氏の作品を紐解かれる時、微かではあるが、
その奥底に確かに流れるリズムとメロディーに
耳を傾けてみる、というのも一興かもしれない。
                   (了)



この推薦文は2016年5月に
若草屋北斎さんへ
この番組Web Program『 五十嵐精一詩集 』 
ON AIR!(刊行)にあたり
執筆いただいたものです。





The Poetic Works of Seiichi Igarashi

・若草屋北斎@詩的・音楽的同志よりの激励(推薦文)2

kneedrop22016-07-29

∞ 詩的・音楽的同志よりの激励
(五十嵐精一詩集推薦文)2 ∞
    若草屋北斎


2つ目は ?  エゴイストであるということ
 

これも?に似ているが、多分に私達は利己主義者である。私達は人に認められ、賞賛されるために詩を書いている。そして私達は常に見返りを求める。ただ、私達はプロではないので、たとえ作品を発表したとしても金銭的な見返りというのは発生しない。しかし、それでも私達は見返りを求めている。「見返り」とは必ずしも金銭的なものとは限らない。
それは「賞賛」であり、「評価」である。
 

だから、詩人である私達が最も恐れるもの…、
それは「無視」であり、「無関心」である。作品を発表しても誰からも見てさえもらえず、さらに見てもらえたとしても反応がないと、私達は心配になるのである。そしてそれが続くと、作品を作り出す意欲さえも萎えてきてしまう。…本当は誰に認められようがいまいが関係なく、「孤高の人でありたい」、と願っているのに…。 


次に恐れるもの、それは言わずもがな、「誹謗中傷」である。私達は無名であるが故に、まだ激しい誹謗中傷というものに晒された経験はないが、それはすでに多くのアーティスト達を傷つけてきた。


誹謗中傷する人間は、それが快楽であり、ストレス発散になっているからやっているに過ぎない。
あたかも自分が社会的・道徳的にも上の立場の人間であるという驕り、あるいは自分にできないことをやっている、というひがみから、他人を攻撃することで自己満足している救いようのない連中なのである(私も時として人のことはいえないが…)。
 

そして、最もアーティストをやる気にさせ、成長に導く評価というもの、それこそが「賞賛」であるか、といえば、必ずしもそうとも限らない。賞賛を受けた人間は少なからず、「自分がやってきたことが正しかった」と感じる。そこでまたリセットできればいいが、多くの場合、そこで認められたことをいいことに、次の作品もまた「同じような路線で、少し表現を変えれば、また受け容れられるのではないか」、という錯覚に陥る。


その結果、そこで成長は止まり、自分の作品の二番煎じ・三番煎じとなるような作品を作り続け、マンネリに陥り、飽きられるのである。
 

私達が作品を作るうえで、人からの評価に少なからず影響を受ける、ということ自体は否定できないと思うが、私達は常にピュアであり、開拓者であり続けなければならないと思う。


では自分を最も成長させる評価とは何か、といえば、それは「批判」であり、「否定的評価」であるように思う。「誹謗中傷」と「批評」は似ているがまったく違う。誹謗中傷は単にアーティストを攻撃し排除しようとするものであるが、批判はその作品を読み、あるいは聴き、違和感を覚えたり、まだ作品としての完成度が不十分だと感じたりしたものを率直に表現するものである。
 

誰でも自分の作品を批判されれば面白くはない。
ましてプライドの高いアーティストであれば、なおのこと、受け容れがたいであろう。だが、その評価に少しでも真実が含まれていれば、そのアーティストはいずれ自分もそのことに気付き、奮起し、さらに良い作品を作ろうと努力するはずである。だから必ずしも評価した本人がそのアーティストの為を思って言っているとは限らないとしても、「時に批判も立派な先生となる」と
私は思うのである。


氏の作品はもちろんどれも素晴らしく、私ごときがとやかく述べる立場にはないが、この詩集を読まれた皆さんは、それがたとえ「賞賛」であれ、「批判」であれ、率直に感じたことをお伝えいただければいい。それが、何より氏が望まれていることであるように思う。 (つづく)



 
The Poetic Works of Seiichi Igarashi


・若草屋北斎@詩的・音楽的同志よりの激励(推薦文)1

kneedrop22016-07-28

∞ 詩的・音楽的同志よりの激励
(五十嵐精一詩集推薦文∞   若草屋北斎


『Web Program 五十嵐精一詩集』

ONAIR!(刊行)おめでとうございます。
一友人として心より祝福申し上げます。」


申し遅れたが、私は「若草屋北斎」と名乗る氏と志を同じくする者である。
以後、お見知りおきを…。
 
氏と私ともうかれこれ長い付き合いとなる。
人生においても「詩人」ということにおいても
私にとって尊敬すべき大先輩である。
しかしそれ以上に親友であり、冒頭述べたように
同志であると思っている。


氏の作品がどれも素晴らしい、というのは
今さら私ごときが述べるまでもないことであり、また、個人的に特に好きな作品を取り上げ、自分なりに評論するのは比較的容易なことではあるが、この場において、私から1つ1つ作品の解説をするのは得策ではないように思う。


何故ならば、人によって受ける作品の印象はまったく違うからである。
下手な解説を付け、先入観を持って読まれるくらいなら、最初から作品解説などない方がいい、というのが私の考え方である。

 
少々前置きが長くなってしまったが、そういったわけで、今回は詩人・五十嵐精一の内面的部分を私なりに掘り下げ、それをもって推薦文とさせていただくこととした。

 
さて、「詩人」として見た場合、私と氏とは3つの点において非常に良く似ていると思う。もちろん性格はまったく違うし、取り上げる詩の題材や表現方法も異なるわけだが、その発露となっている精神的構造が似ていると思うのである。
そしてそれは、詩人、特に男性の詩人にとっては、
共通の「条件」であり、見ようによっては非常に
「鼻持ちならない人種」である、と言えるのではないだろうか。



1つ目は  ?  ナルシストであるということ


つまり、「自分大好き人間」である。
そして「自分の作品が最も優れている」と常に思ってしまうのである。さらに、自分は個性溢れる非凡な才能の持ち主であり、「自分の作品は自分にしか書けない」とも思っている。
 
だから「誰かの作品と似ている」と評価されることを非常に嫌う。もちろん、過去の優れたアーティストに出会わなければ今の自分はないわけだから、その影響を受けているということ自体は否定しはしない。

だが、自分としてはそれら諸先輩方の作品を「消化」あるいは「昇華」し、それらの要素をうまく組み合わせ、あたかも「自分独自の世界観を作り上げた」と思っていたいのである。そしてそれはある意味真実である。そうやって私達は1つ1つの作品を作って来たのだから…。
 
さらに、それらの作品に非凡性や独自性を持たせ、「他のアーティストとは違う」と主張するため、我々は色々な表現を使う。時に比喩を用い、また難解な表現に変えてみたり、人称を変えてみたり、わざと主語を省略したり、と…。本当に伝えたい内容はごく単純なものであるにもかかわらず、である。


でもそれでいいのではないだろうか。
だって他のアーティストも皆そうしているのだから…。
あるのは認知されているか、プロとして売れているか・いないか、の違いだけである。
 
ところで、日本にはそれとは異なり、すべての無駄を排した表現世界が確立されている。それは、短歌や和歌、そして究極的には俳句の世界である。そこには自分の主義主張というものは存在しない。そこにある情景を感じたとおりに表現するだけである。

 
 五・七・五という限られた字数的制約の中に余計な感情を入れる余地はない。しかし、時に森羅万象あるいは宇宙の理を表現し、併せて些細な感情の機微まで入れてしまう、というのだからこれらは世界にも誇れる芸術だと思う。千年も昔の人が詠った歌の「スマートでありながらなんと深い表現であるか」、ということに今さらながら驚かされてしまう。
 

 しかしながら、私達には決して優れた和歌や俳句を生み出すことはできないし、その必要もない、と思っている。私達の詩はあくまでも歌として「歌う」ことを前提に書いている。歌いたいことを限られた字数に集約するには無理があるし、第一、五・七・五では短すぎる。
だから私達はあくまでも「俳人」ではなく
「詩人」なのである。 (つづく)

                       
The Poetic Works of Seiichi Igarashi

No.101 『 Lucky Clover 』 

kneedrop22016-05-25

『 Lucky Clover 』
          

 作詩:五十嵐精一


あなたは生まれたての白鳥
真っ白な肌 透き通るこころ
人のこころを思いやり
天使のような美しい女性(ひと)
こんなにも内面が美しい人に
出逢ったことがない
いつも会うと思う
彼女は内面の美しさが
滲み出ているから
彼女はいつも綺麗なんだ


あなたは生まれたてのLittle Lily
可憐で可愛い 生まれたばかりの
清純な顔立ちから
穢れを知らない赤ちゃんのよう
こんなにも笑顔が素敵な人に
出逢ったことがない
いつも笑顔を見ると思う
彼女は健気で謙虚に
暮らしているから
彼女はいつも素敵なんだ


あなたは生まれたての純白のBride
ため息がでるほど美しい
清楚で優しさに希(のぞ)まれた
しあわせの四つ葉のクローバーのよう
こんなにもそっと気づく人に
出逢ったことがない
いつも話しを聴いて思う         
彼女は自然を敬愛し
まわりに感謝しているから        
彼女はいつも幸せなんだ
             
        
2016年作品


The Lyrics of Seiichi Igarashi