2009-01-01から1年間の記事一覧

No.27『 Radioactive Rain 』

『 Radioactive Rain 』 作詩:五十嵐精一 この荒れ果てた大地から 聴こえるのは救済の叫び Radioactive Rain 愛し合う二人を壊すのも Radioactivity 素晴らしい空を壊したのは Radioactivity 地球を破壊してゆくのも Radioactivity 可愛い子供たちも産めな…

No.26Real Time Rock

Real Time Rock 作詩:五十嵐精一 表面は複雑で難しそうだが 内面はイージーでシンプルだ 騙されちゃいけないよ 繋がってると君も火傷する 断ち切らないと泣くことになる 吐き出せ炎を めちゃくちゃに叩き壊せ今日は上手に話せないから 君を傷つけたかも知れ…

No.25『 恋の夜想曲 』

『 恋の夜想曲 』 作詩:五十嵐精一 君の優しい姿が 僕の心に落ちてゆく 手紙では愛が確かめられない 電話で心は解らない 忙しさが二人を離れさせる 冬になれば 冬になれば 熱い紅茶と時計の響き きっと君の心が読めるはず きっと愛が確かめられる 遠く二人…

No.24 『 Nocutrne 』

『 Nocutrne 』 作詩:五十嵐精一 Nocutrne 空が暮れて 街が沈む 静寂(しじま)に染まる心 風が愁い走る夜 夜街に響く 野良犬の声が奏でる曲 Nocutrne 星の音色が変わる時 渇いた俺の声では彼女は呼べない Nocutrne 恋のNocutrne Nocutrne ネオン街 眺めて…

No.23『 ひとり昔を振り返る 』

『ひとり 昔を振り返る』 作詩/作曲:五十嵐精一 恋を失くした心の海は 静まりかえって誰もいない もう風も吹くことを 忘れたみたいだ Woo- 静かに Woo- 静かに ひろい海に ひとり昔を振り返る 幼い頃 船を出して この海を渡ろうと想ってた 愛を忘れた心の空…

No.22 『Last Night』

『Last Night』 作詩/作曲:五十嵐精一 ガラス窓に腰掛けた冷たい風は 私に別れを振りまいた あなたの背中にすがりたいけど あなたは別れを口にしたGood Bye、GoodBye-Love Last Night サヨナラ 今夜かぎり あなたの温もり忘れられらず あなたの背中越し 私 …

No.21『 あなた 』

『 あなた 』 作詩:五十嵐精一 いつかあなたのうでのなかで いきてみたかったのに わたしのあなたはいない こころのなかにはいない もうおわってしまえばいい もういないほうがいい あいしてるっていえばいつわり あいしていないっていえばいつわり わたし…

No.20『恋の終止符』

『恋の終止符』 作詩:五十嵐精一 いきなり空から降りてきたのは雨 今 どしゃ降りの中 子供の手から離れた風船ひとつ 灰色の空に昇る 夢がないから微笑みもない 哀しみの空 風船 消えた 恋をなくしそうな今 愛がない だから 夜も逢えない ピリオドを打とう …

No.19Counterattack第2次稿 

『Counterattack 』( 第2次稿 ) 作詩/作曲:五十嵐精一 もうすぐ風の馬車が俺を迎かえに来るのが見える あわてるな光が射し込んできたら乗り込めばいい Blueな服をまとい 羽根を休めてたら翔べなくなった 風にまかせて舞い上がろうと思うけど いつも空は決…

No.18『 孤独の世界 3 』

『 孤独の世界 3 』 作詩:五十嵐精一 彼に似合う心は灰色で毎日を眠りの時に置く 時計の針もしっかり止まっていて 昨日の事も忘れた振りで今日を繕い生きる うす汚れたジャンパーのポケットには タバコと映画の半券 家路をしっかり歩き始める 疲れた夕暮れ…

No.17『 The world of Loneliness ♪2359』

『Theworld of Loneliness ♪2359』 作詩/作曲:五十嵐精一 ヤミノナカカラ アカルイセカイヘ サスライヲ モトメテ ヒタスラニ ヤミノナカヲ カケマワル ハヤク ニンンゲンニ ナリタイト ダケド クライ トンネルハ ツヅクダケ ズット ズット アカリハミエ…

No.16 『 よろめいても 』

『よろめいても 』 作詩:五十嵐精一 よろめいても よろめいても まだ きぼうがある よろめいても よろめいても あるく ぼくの じんせい まだ すべては すててないような きがするけど たしかにまだ なにかが のこっているのは わかるけど いまからでは まに…

No.15『 心のWave 』

『心のWave』 作詩:五十嵐精一 波 とおい心 ちょっと呼び戻してみる 一途だった いじらしいくらいに 逢いたかった 淋しいから いつも 人に傷つけられること覚えて 心の窓ガラス割れて 秋の風が吹き込む ふたりで暮らしたこと忘れて 水平線に私が落ちてゆく …

No.14 『 四季の郷(さと)』 

『 四季の郷(さと)』 作詩:五十嵐精一 ふくしまの はるの みちは さくらが たくさん さくみちを あたらしいひとと あるきはじめる じかん ふくしまの なつの ごごは あおいうみと しろいとうだい なつかしいともと わらう ゆかいなかぜ ふくしまの あきの…

No.13 『 New World 未来の子供たちへ 』 

『 New World 未来の子供たちへ』 作詩:五十嵐精一 海が見おろせる緑の丘で 子供たちは賑やかに遊んでいる 午後の日差しはあたたかく さわやかな風が吹いている 人はひとりでは生きられない Mother Earthは今日も自転する 肯定的にそしてグローバルに考えよ…

No.12 『 Gypsy Blues 』

『 Gypsy Blues 』 作詩:五十嵐精一 心の法則を遥か遠くまで知り 放浪の旅を続けるジプシー 風は情報を知らせ 陽は希望を与え 星は方角を示し 水は心を潤す 隣の町に住む人たちは みんなが偏見を もっているのではないと ジプシーは話してくれた 遊牧民を脱…

No.11 『 旅の途中 』 

『 旅の途中 』 作詩:五十嵐精一 朝のゆるやかな小径を 君の歩調にあわせながら歩く 彫刻が立つ精神の広場 空にたくさんの鳩がはばたく ちかくの教会を訪ねてみると ステンドグラスが 光りに映えていた 透きとおる青空の下 公園の記念碑の前で 私は祈る 旅…

No.10 普遍の祈りPrologue

『 普遍の祈り Prologue 』 作詩:五十嵐精一 窓いっぱいに あふれる光り 希求することがinoriとなり 光りが降りてくる 平和を希求する Long for Peace 光につつまれ 痛みのない世界 神は普遍的に存在する God is omnipresent. 戦争は終わる あなたが望むな…

No.9『 心という港は 』 

『 心という港は 』 作詩:五十嵐精一 口は言葉を吐こうともせず 声を出しても叫びにならない 片足はいつも坂道で動かず 両腕をひろげることは出来ない 確かに夜は夜はとおく 夢は狂い出しているから 心という港は何故か 毎日 晴れようとしない 軽い愛をたず…

No.8 『 Radicaist 』

『 Radicaist 』 作詩:五十嵐精一 優しい瞳が苦い涙を生んだ 耐えられない心が泣き荒れ狂いはじめる 信じられるものがなくなりはじめて 疑いの中で真実という言葉が生まれ 汚れた過去も時間の中で褪せる あきらめの心は拘束の中で生まれ いらつきが意味のな…

No.7 Memento mori

Memento mori 作詩/作曲:五十嵐精一 暁の殺し屋は 紙コップのような殺意で 夜明けを待って ひきがねをひくらしい謎に包まれた疑惑も 俺を狙い笑ってる だから何故か不気味な夜は 命について考えるとおい夜の恋人へ 誰が唄う Serenade もう俺の命は狙われて…

No.6『 美しい夜 何も言わずに 』

『美しい夜 何も言わずに』作詩:五十嵐精一 嫌われたら 仕方ない でも今夜は美しい夜 何も言わずに 何も考えず 一番好きな LoveSong 口ずさみ歩いてゆこう ムーンライトが素敵だから 君のサヨナラの四文字 胸のポケットにしまって あふれる涙を拭って でも…

No.5 Romance

Romance 作詩:五十嵐精一 瞳を閉じると そこは静かな地平 緑の森の中 素直な女性(ひと)が佇んでる 君はいつも控えめで美しい 君が暮らす部屋の書棚やディシュ 君の呼吸 すべて愛しい 胸がしめつけられる 恋してる君に 君は清楚で落ちついている 解っていて…

No.4 『 秋の漂い  』

『 秋の漂い 』 作詩:五十嵐精一 うす紫の夜明けが窓を染めて 陽射しはすこしずつ傾き 髪のあいだを抜ける風のように 時の流れようははやく 淡く咲くコスモスみたいに 君も少しずつ秋に溶けてゆく 忘れ去る夢のように 遠く夏はとおざかり 海に夕凪が訪れる…

No.3 『 Travis 』

『 Travis 』 作詩/作曲:五十嵐精一 彼 Travisは 満たされない心を 抱えて生きている ふたつ目の仕事を終え 今日も最終電車に 揺られて行く 哀しい仕事場だけの街が 電車の窓から流れる景色で 一日の疲れを癒しているのが分かる 恋をすれば十分すぎるほど …

No.2 Not Counterattack

Not Counterattack 作詩/作曲:五十嵐精一 もうすぐ風の馬車が俺を迎かえに来るのが見える あわてるな光が射し込んできたら乗り込めばいい Blueな服をまとい 羽根を休めてたら翔べなくなった 風にまかせて舞い上がろうと思うけど いつも空は決まって曇りだし…

No.1『 闇の記憶 』( Memory Of Darkness )

『 闇の記憶 』 Memory Of Darkness 作詩:五十嵐精一 夜の捜査が猥雑さを増して Down Town の一角をぶんどってる 路上に転がる遊び場のない Blue Boyが また ひとり摘発された 時代はスピードを欲しさに喜んでる 飢餓の波が押し寄せるのは 時間が生んだ当然…

五十嵐精一詩集@ONAIR !

Beat goes on...! 1976−2016 Work Of Arts 詞歌集 101 Lyrics & Words All Lyrics & Words by Seiichi Igarashi The Poetic Works of Seiichi Igarashi

No.0 平栗精一郎 @『 五十嵐 精一 詩集 』にようこそ!

1976−2016 Work Of Arts 詞歌集101 Lyrics & Words 『 五十嵐 精一 詩集 』へようこそ! これからみなさんとこの番組をつうじて、 どんな景色が見れるのか楽しみです! 詞歌集『 五十嵐 精一 詩集 』は 1976−2016までに Song Writingを…

五十嵐精一 @ プロフィール

五十嵐精一 @ プロフィール 一行紹介 Rock‘n‘Roll Heart 自己紹介・名前 :五十嵐精一 ・ DJ / KNEEDROP 2012年10月から平栗精一郎に改名 ・職業 :Song Writer 、書店人 Store Manager、詩人 DJ/KNEEDROP、作詩家 ・著作 :歴史春秋社 / 福島県…