2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

No.43 『 春の宵 』

『 春の宵 』 作詩:五十嵐精一 ひとり ひとり ひとりきり 祈る 想い 春の宵 気持ち 思想は変われない これから どうしようというの 外の世界は春の世界 桜の花びら落ちる下 夜空の星に守られて 世界の みんなが 苦しみの 時間から 解き放たれますように 世…

No.42 Prayer Of Oneday

『 Prayer Of Oneday 』 作詩:五十嵐精一 inoru 暖かな春の木漏れ日 天使の光り 神さま どうか あの人を病の中から救い 希望の橋を架けてください いのり 今 奇跡が起きるように かけがえのない命 世界にたったひとつだけ 祈る 夜空に光る満天の星 月の明か…

No.41 『 春ノ宵 』

『 春ノ宵 』 作詩:五十嵐精一ヒトリ ヒトリ ヒトリキリ 祈ル想イ 春ノ宵 気持チ 思想ハ 変ワレナイ コレカラ ドウシヨウトイウノ外ノ世界ハ春ノ世界 桜ノ花ビラ落チル下 夜空ノ星ニ守ラレテ世界ノ ミンナガ 苦シミノ 時間カラ 解キ放タレマスヨウニ世界ガ…

No.40『 遥(はる)先の海で想う』

『 遥(はる)先の海で想う』 作詩:五十嵐精一 寒さはまだきびしいけれど 凍てついた心に春の陽が射し込むように しあわせ信じて明日を祈れば 今日一日も何故か素敵に見えてくる 君の微笑み想い出せば 愛しくなって心がまた君に逢いたがってる あたたかい君の…

No.39『 春の雪 降る町 』

『 春の雪 降る町 』 作詩/作曲:五十嵐精一 私の住んでいる町は 風が囁きかける町 春の雪がちらつく もう3月というのに 電車も今日は日曜日なので 着くのにちょっとかかるみたい 春先だから町の人たちも 忙しさに身を任す頃 それなのに私は彼とデート コー…

No.38『 Mock Coffer 』

『 Mock Coffer 』 作詩:五十嵐精一 淹れたてのMock Cofferを 飲みながら1日は淡い天気で始まり 朝から君の事を考えている 今日は休日だから 僕の大切な1日 電話をして君を呼ぼうかなんて 火をつけたばかりの煙草を 吸ってしまおう 1980年作品 The Poetic…