『 揺れた 男心 』 作詩:五十嵐精一 港はずれの海岸に 二羽のカモメが わかれてゆくところ 夏先の海に雨が降り 白い霧がかかる 君はサンダル片手に 白い波と戯れ 少し哀しげに見える 髪から雫が落ちる 今 二人きりでこの霧雨の中 逢えてうれしかった でも君…
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