『 春の宵 』
作詩:五十嵐精一
ひとり ひとり ひとりきり
祈る 想い 春の宵
気持ち 思想は変われない
これから どうしようというの
外の世界は春の世界
桜の花びら落ちる下
夜空の星に守られて
世界の みんなが
苦しみの 時間から
解き放たれますように
世界が良い流れに変わり
本当のしあわせが始まる
ひとり ひとり ひとりきり
ながい 長い 永い夜
不安 不安を 感じてる
感じながら生きている
春の世界 250万回
普遍の力信じて祈る
月の光に照らされて
世界の 真理に
いつ どんな時も
光が届きますように
世界のすべての争い憎しみ
怒りが消えますように
2009年作品
The Poetic Works of Seiichi Igarashi